中身を見せたい化粧箱パッケージにはPET窓タイプがオススメ

中身を見せたい化粧箱パッケージにはPET窓タイプがオススメ

コストを抑えた中身を見せる化粧箱

商品のパッケージで商品をしっかり見せたいけど、透明のブリスターで商品パッケージを展開していくと初期投資でコストが合わない。
そんな時、いい方法があります。
コストを抑えたいけど中身を見せたい商品パッケーシには、窓空きタイプの紙箱がおすすめです。

PET窓化粧箱
窓空き化粧箱
中身の商品を見せる紙箱
窓付化粧箱
窓空き紙箱

どんなに、細かく説明するより、商品を見てもらえば、どういうものか一発でわかるという時にぴったりです。
窓にはPETをつけることにより、万引き防止、ホコリ侵入防止になります。
紙箱の窓を付けて、中の商品を見せるPET窓タイプ、ブリスターでパッケージを作るよりコストも抑えられます。

PET窓紙箱
PET窓パッケージ紙箱

引き続き、PET窓タイプの事例をご紹介します。
窓付きパッケージは中身が良く見えて尚且つデザインスペースも取ることができますので窓付き化粧箱は結構人気なんです!

こんな感じにデザインして中身が見えるんです。このパッケージに対抗するパッケージとしてはクリアケースの中に薄い紙の台紙を入れるパッケージもよく作ってます。

ただクリアケース+中台紙のケースですとクリアケースに傷が付き易いので商品が売り場で余り回転しないものやコストを抑えたいものなどは今回の窓付きパッケージの方をお勧めします。
窓付きパッケージの窓の付け方は2種類ございます!今回は硬質のペット窓を差し込むタイプです。

窓付き化粧箱

こんな感じで箱の内寸ギリギリにペット窓を作り差し込むだけ!!
ホントピッタリ!ペット窓と化粧箱が合体。あともう1種はもう少し薄いペット0.1ミリ〜0.05ミリを箱の裏面に貼り付けて化粧箱にするタイプです。

イメージとしてはボックスティッシュの開口部にフィルムが貼ってありますが、このボックスティッシュみたいに箱の裏側にフィルムを貼るんです・・・
ペットフィルムが薄いので貼り付け無いと窓として機能しません!今回のこの商品は名和里商事さんのピーシーアイと言うとっても良い商品なんです。

形状はメガネ・ゴーグルのような感じで真っ黒なレンズに小さな孔が6個づつ両目に開いてて疲れ目・ドライアイに!とキャッチフレーズが印刷されてます。パソコン使用時の疲れ目対策にピンホールを使って簡単に眼球体操が出来るんです!
実際に掛けてみると・・・

こんな感じでメガネのように簡単に掛けれて眼球体操が出来ます。
僕は視力0.1の近視ですがこのピーシーアイを掛けると遠くの文字・テレビがクッキリ見えます!

ピンホール効果と呼ぶそうで小さな孔から見る事で眼球を使わずに網膜にものを映す事が出来て目の緊張が和らぐこと・・・
宜しかったらお買い求めください。


埼玉県越谷市レイクタウンの商品パッケージ専門印刷会社
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