定形型 4コーナー貼りのパッケージをご紹介します

今年こそパッケージ（化粧箱）を作りたい！！

でも何から始めれば良いか分からない。
そんな方の為に、制作側からお答えします。

パッケージを作るに当たって必要なのが、中身（内容物）です。
パッケージに入れる内容物のサイズと重量が重要になります。

この2点が分かれば、こちらからご提案が可能になります。もちろんお客様のパッケージイメージなどがあれば、お客様のラフ図を基に設計サンプルを作成します。お客様でデータを作って頂いても構いません。

こちらでデータをチェックして、試作サンプルをカットして、確認出来ますので安心かと思います。
サイズ、重量、紙種、紙厚、組み立て易さなどなど。さまざまな角度から考えて、ご提案します。

今年一発目のパッケージは、「4コーナー貼り」のご紹介です。

底面の角を糊貼りして、折り畳んだ構造のパッケージです。
側面部を起こすだけで箱になるため、組み立てが非常に簡単です。糊を付ける角の数によって、4コーナーや6コーナーと種類があります。

4コーナー貼り箱の特徴は、、、

底面が平らなので、中の商品が底抜けする心配がないことです。

そして、上記でもお伝えしましたが、4方向（4角）を糊貼りをしています。折りたたみながら貼付けるので、貼った後の状態は平らに折りたたみされた状態で納品になります。

かさばる心配もなく、場所を取りません。お菓子箱や、お弁当箱、お歳暮やお中元などの製品にも最適です。

通常の貼り工程に比べて、貼る箇所が4つになりますので、コストで言えば、少し高くなります。

組み上げも簡単で、正面の部分を押しながら両サイドに広げると組み上がります。

フタ付き以外でも、フタ無しの4コーナー貼りも有ります。

身とフタが別々になるタイプです。そちらはまだ次回ご紹介致します。

食べログ

キムカツ恵比寿本店様

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001585/