ひな壇ダンボール4段什器の組立て方をご紹介します。
店舗で商品が見えるようセッティングしたいときに、重宝いたします。
卓上にも置けるサイズです。紙なので、不要になった際の処分も簡単。
シールを貼ったり、アイデア次第で自作のオリジナル販促ツールにすることもできます。
印刷も可能ですので、ご相談ください。
(印刷の場合は一定数量があることが望ましいです。)
今回組み立てた商品の品番はCJ-09です。
(リンク先へ飛んだあと、少し下へスクロールするとCJ-09が見つかります)
CJ-09完成形
組立ては、平らな状態からスタートです。
お客様に納品する際も 輸送の都合上、平な状態での納品となります。
基本的には組立ての取扱説明書がつきますので、ご安心ください。
今回は取扱説明書はありませんが、事前の豆知識を駆使して組立ててみました。
まずは、部品数のご紹介。
写真にある4ピースと、あとで登場する1ピースの、合計5ピースです。
とてもそっくりな部品がありますので、混乱しないよう、ご自身で番号付けすることをお勧めします。
次に、事前の豆知識のご紹介。
1.斜めになっているのり代部分は、どこかとくっつきます。
2.底にあたる部分から察するに、底組のようです。
3.点線の切り込みは谷折りで、切り込みが無い折り目は山折りです。
それでは、早速組立ててみましょう。
まずは、糊付けから。
写真の赤文字①と②は、事前の豆知識1によれば、どこかとくっつきます。
(両面テープと糊の両方があるとつけやすいです)
糊付けですが、折ってすぐですと反発する力がありますので、
両面テープと糊でしっかり着けてください。
途中で剥がれることがあります。
次に底を組み、横と背部分を形成します。
糊付けをしっかりしておけば、ここはそんなに大変ではありません。
これで外箱部分は完成です。
次に、外箱の中にひな壇になる部品を組み立てます。
冒頭にあったそっくりな部品2ピースの登場です。
この2ピースを逆にすると組み立てられないのでご注意ください。
事前の豆知識3.を参考に折り目を折って、土台部品(展開図写真に無かったパーツ)に乗せれば、どちらが上かわかります。
(一番上の段の背部分の面積が大きいです)
二人で組立てた方が、早くできます。
ひな壇部分が組み上がったら、外箱にスポッと入れましょう。
下の写真は横から見た図です。
慣れたら5〜10分ほどで組立てられるかと思います。
ダンボール什器を活用して、商品アピールにお役立てください!
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