2役活躍のパッケージ紙箱、ディスプレイ輸送ボックス
この化粧箱パッケージは製造工場から、商品をセットして販売店の店頭送る際の輸送箱になり、店頭では棚に陳列する販売台として活躍する箱です。
輸送箱とディスプレイ箱を兼ねる紙箱のディスプレイボックスと呼ばれています。
倉庫で商品を入れたダース箱の上部は輸送時は蓋になっていますが、店頭で化粧箱上部に加工で入れたミシン目でカットすると箱の蓋が取れ、中の商品が露出します。そのまま蓋部分の立てることで商品の紹介ができる看板としてPOPスペースとして使用します。
ロゴやキャッチコピー、キャラクターなどが入るPOP付きなので店頭で陳列箱また、展示箱としてもしっかりと商品をアピールできます。
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ポッアップする部分をハートの形やキャラクターのデザイン形状でミシン目の形を合わせることで、オリジナリティ溢れた、訴求効果の高いディスプレイボックスの完成です。
ミシン目にすることで、手が簡単にカットできるので、店頭のスタッフの方がサッサッと作業できます。
梱包、在庫、輸送時はダース箱、10個箱と使用し、販売時には販促の什器となる、商品専用の発送箱と店舗での陳列什器の機能を兼ねた2WAY仕様の一粒で2度美味しい什器&パッケージ紙箱です。
店頭の棚スペースに合わせて使用できるディスプレイボックス
ディスプレイボックスは店頭の棚のスペース合わせ、縦か?横か?を設計します。ポップとなる部分を立てるため、縦横が棚のスヘースに合っていないと、せっかくのPOPが読めなくなってしまうからです。
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そんな時は弊社オリジナルの、縦でも、横でも、どちらでも使える、よくばりディスプレイボックスをお使いください。
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横でもOK
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縦でもOK、横幅が取られないので販促什器として店頭ではこちらが喜ばれます。
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店頭での売り場スペースにより、縦にでも横でも使えるタイプは店舗スタッフさんに大変喜ばれるディスプレイボックスになります。

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変わり種ディスプレイボックス
ちょった変わったディスプレイボックスのご紹介です。
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スプレータイプの家庭用洗剤が入る、縦長のディスプレイボックスです。
500mL液体スプレーをセットで入れるので重量があります。耐荷重の箱も可能です。
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こちらはPOPの代わりに羽が付いています。キャラクターもので顔が出せないため、正面のPOPは立ててはいませんが、他と同様折り曲げてPOPとなります。
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縦にも横もワイドなディスプレイボックスです。液体もののシャンプーなのでセットにすると重量が大きくなります。液体ものは重いので輸送時に化粧箱の底が抜けてしまう場合があります。商品が大きく重い場合は底に中敷を敷いて強度をカバーします。
陳列が楽チン、ディスプレイ箱
なんでディスプレイボックスは喜ばれるのでしょうか?
それは箱から1つ1つ取り出して、手を伸ばして棚の奥から並べていくのって、けっこう時間がかかるんです。その時間はバイト代や社員さんの人件費です。
このディスプレイボックスなら、紙箱パッケージのミシン目に沿って紙をカットしてPOP部分を立ててれば、そのまま陳列できることが、時間の節約になるということで、店舗スタッフさんに喜ばれます。
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POPで目立たせ、商品をアピール
POP部分のミシン目をロゴや商品名の形に合わせると、POPを立てた際にロゴがしっかりと主張できます。
また、このPOP部分に、金銀の箔押し加工で目立たせると大きく商品をアピールできます。
この輸送時のフタの部分が販促什器として使用する時には立ち上がりPOPになることが、ディスプレイ箱を使用した商品は回転が早いと言われる理由です。
商品パッケージだけだと面積が小さくて、どの用途に、どういうシーンで使用するかを伝えきるのは難しいので、その訴求の補助をPOPが担っているのです。
販促什器も兼ねている、ディスプレイ箱を使っているとそのため売れる商品へとなります。これがディスプレイボックスが喜ばれる理由です。
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
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中に入る商品パッケージをしっかり見せたい場合は、ボックスの手前面にミシン目を入れて、カットします。
そうすることで商品のパッケージを隠さず陳列できます。
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
ディスプレイボックスは広告スペースが大きくなるため、売れ行きを考えると横置きが理想です。しかし、お店側は1つの棚に色々な商品を陳列したいため、縦置きのディスプレイボックスを求めくることがほとんどです。
「スペースがあれば横置きでもいいけど、スペースが取れないことを考えて縦置きで納品してください」なんて場合には、小売店の棚のスペースに合わせ、縦置きでも横置きでも、どちらでも対応できる弊社オリジナルの「どちらでもディスプレイボックス」も、おすすめです。
売り場のスペースを気にする事なく商談でき、店員さんもスペースを気にしないで陳列できるので、使い勝手のいいディスプレイボックスです。
色々なタイプのディスプレイ箱をご紹介しました。輸送に使えて、店頭ではPOP付きで陳列什器に大変身。店舗のスタッフには扱いやすいと大好評。POP付きなので、訴求でき商品もどんどん出ていきます。
化粧箱を入れるダース箱や10個箱を作ると数の管理をしやすいという利点もあります。
いいことばかりの輸送箱と販促什器を併せ持ったディスプレイ輸送箱のご紹介でした。