パッケージ・化粧箱デザインのデータを作成します

商品パッケージのテザインデータ作成のお手伝いをします

私ども、埼玉県越谷市のレイクタウンでパッケージデザインをしています。
さて、パッケージ 作成を検討し、紙箱、化粧箱をはじめオリジナルでデザインを依頼するにもパッケージのデザイン費用って、相場がいくらかわかりにくいと思います。
デザイン費用といっても、箱1つで50万円以上という、目玉が飛びててしまうところもあります。ただ、そのような価格でデザインする名の知れたところのデザイン事務所でのクオリティーは素晴らしいものがあります。
そういうところで、納得いくまでデザインを練り直し、パッケージを作成したいものですが、資金が溢れ出るほど潤沢でない限り、そうはいきません。大体の場合、価格を抑えたいのは、具材でも、物流、設備でもそして、デザインでも同じだと思います。

パッケージに関わらずデザインの料金はデザインに取り掛かる前の状態によって大きく変化します。
例えば、キャッチコピーが決まっている。撮影しなくても写真の用意がある。商品のユーザー層や市場でのポジショニングを決定している。どのような戦略で商品を販売していくのかが決定している。などと材料と方向性が決まっている販売戦略が決まっている場合とそうでは無い場合だと、デザインする時間が違ってきます。そして、デザインにかかる費やす時間が料金の差になります。
弊社では、お客様にご協力のいただき、デザインにかける時間を最小限にすることで、わかりにくい化粧箱などのパッケージデザイン、POPのデザインの費用、データ作成費用をわかりやすく、価格を明確に提示しました。
お客様のデザインにかかる前段階の2つの状況を考え、プランを2つご用意しました。

お客様のスタイルにあわせた2つのプランからお選びください

ベーシックプラン

具体的なビジュアルのイメージがあり、ラフイメージとテキスト原稿、写真と素材を支給できるから印刷のデータだけ作ってほしいという方へのプランです。
丸ごとお任せのオーダープランより価格をお安く抑えられます。

ご用意いただくもの
ラフ案シート

ラフ案シートに印刷物の内容やコンセプト、色、文字の強弱、写真の大きさ等、できるだけ詳細にご記入いただくと、より近いイメージの仕上がりになります。
書き込みの見本はシート書き込みサンプルをご覧ください。

 オーダープラン

ラフが思いつかないので、お任せで作りたい。既存のデザインを一新してまったく新しいデザインにしたいという方へのプランです。
日頃の業務が忙しく、デザインワークまで時間がとれない方にピッタリなプランです。

ご用意いただくもの
ヒアリングシート

ヒアリングシートに情報をご記入ください。
できるだけ詳細にご記入いただくと、情報の共有ができますので良い仕上がりになります。
書き込みの見本はシート書き込みサンプルをご覧ください。

ベーシックプランの進み方

電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
同時に商品パッケージの場合は、中に入る商品を弊社に発送してください。

商品のサイズ、耐久性に合わせた無地のサンプル箱をお送りします。
商品をサンプル箱に入れて不都合がないか、ご確認ください。

サンプル箱に問題がなければ、ラフ案シートに、必要事項を記入し、FAX、メールで弊社にお送りください。

ラフ案シート完了後、振込をお願いします。振込確認後に、デザイン進行いたします。

デザイン完成。校正は1回となります。

印刷に進行(印刷代は上記に含まれておりません)

オーダープランの進み方

電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
同時に商品パッケージの場合は、中に入る商品を弊社に発送してください。

商品のサイズ、耐久性に合わせた無地のサンプル箱をお送りします。
商品をサンプル箱に入れて不都合がないか、ご確認ください。

サンプル箱に問題がなければ、ヒアリングシートに情報をご記入し、FAXかメールにて弊社にお送りください。

ヒアリングシート完了後、振込をお願いします。振込確認後に、デザイン進行いたします。

デザイン完成。校正は2回までとなります。

印刷に進行(印刷代は上記に含まれておりません)

料金を明確にするためのシート方式にしました

データ作成において両プランとも、お客様にデザインを取り掛かる前準備の材料と方向性を共有できるよう記入いただけるシートをご用意しました。
他社さんでは、デザイン費用、データ作成費用の明確な提示はなかなか難しいと思いますが弊社ではラフ案シート、ヒアリングシートのご記入により、方向性が確認でき、すぐにデザインにかかれる状態になることで低価格の提示を実現いたしました。
ただし、提示のデザイン料金は、弊社で印刷まで進行するということが条件とさせてください。
また、ベーシックプランの価格は初回の1回目だけの価格とさせてください。
印刷は埼玉県越谷市のレイクタウン工場で社内一貫工程でパッケージデザインからパッケージ印刷、加工まで行なっています。工場見学、大歓迎です。

パッケージのデザインの前に

パッケージを作成する前に商品のパッケージには色々な材質と形状があります。
パッケージの外観の選択がもっとも重要な美しさと面白さを表現できる要素です。パッケージのデザインの前にどの材質で商品を梱包するか？どのような加工を追加で選択するか？選ぶ際のご参考にしてください。

シルバー、ゴールドの加工

ちょっとゴージャスにしたい場合にはメタリックな質感が特別感を演出します。

エンボス加工

平面のデザインを立体的に表現することの奥行きで特別感を演出します。

ホログラム加工

角度により多彩な色を見せるホログラム、神秘的な輝きで特別感を演出します。

箔押し加工

ワンポイントのアクセントを付ける際に使用します。

パッケージ作りのご参考にたくさんの印刷加工をご紹介しました。
華やかな個性豊かなパッケージは商品のこだわりが演出できます。一押しの商品の際にはぜひ、様々なオプション加工をお試しください。

商品が売れるため、このような点を考えパッケージデザインをしています。

経済がグルグルと目まぐるしく発達し変化していく世界では、今日、この時も新商品が開発されています。
そして、新商品が次々と生み出されて行きます。星の数ほど出る商品の中、戦略なくパッケージを市場に放り出したところで、その中で売れることは、宝くじに当たるように運にまかせるようなものです。

運まかせとは聞こえがいいですが、運が悪ければ「ゼロ」ということです。
ターゲットとなるお客様が売りたい商品を他製品の中から選択できて、手にとっていただく確率をあげる。その手助けをすることがパッケージデザインに求められる要素となります。

はじめに、求められるパッケージデザインの考え方を、ビジュアルでのデザイン作業から入ろうとすると、お客様に選ばれるデザインに行き着くことは難しいことになります。
革新的で今まで概念が無かったほどの新商品ということなら話は別ですが、ライバル商品、類似商品がある場合は、売れるパッケージデザインのハードルとして店頭においてライバル商品を出しぬき、自社商品を手に取って選択してもらう事が必要となるからです。そのハードルは決して低いものではありません。デザインを考える方法の1つ、パッケージデザイン「あ」をご紹介します。

パッケージデザイン考える際、店頭のその商品が並ぶとさせる商品棚に行くことから始めるのも1つの方法です。棚全体や一つ一つのライバル商品を観察し、ライバル他社商品はどのような色、装飾がなされているか、どんな商品特徴をうたっているのか、価格帯、ターゲットは誰か、カテゴリのトレンドの傾向、そして、売れている商品はどれか？と、調査します。隙間を見て狙っていくというのはデザインでも重要な戦略です。

ライバル他社商品が足りない部分をパッケージデザインで補う、ライバル他社商品が狙え切れてないところパッケージデザインで補えれば、手にとっていただく確率をあげることができます。

ライバル商品の動向がわかれば、すぐにパッケージのデザイン完成できるというわけではありません。遠回りしないで購入者のお客様に選ばれるデザインに行き着くことができるというだけです。ただ、ここまでを重要視すれば、まったく売れないパッケージデザインにはならないということです。

他にもデザインを考える方法はいくつもありますが、共通することはパッケージデザインはお客様にどうやって使用する商品なのかを明確にパッケージで伝えることを目的とします。そして、多くの商品が並ぶ棚の中、お客様にその商品を選択し、使用してもらう、使用すると生活が便利になる、豊かになる理由をパッケージには表記します。

パッケージを観た人に商品をアピールし、印象付けていくことが大切です。そのためには3つポイントがあります。

1. 「分かりやすい」パッケージ

デザインはその商品がどんなもので、誰が使うもなのか、「分かりやすい」ことが重要です。曖昧な表現では、消費者は通り過ぎてしまいますし、ライバル商品を手に取ってしまいます。一瞬という「スピード」で視覚的に商品を把握させる表現が非常に大切です。

2. 「美しい」パッケージ

コンセプトは重要ですが、情報をデザインに詰め込みすぎて、伝えたいこと分からなくなってしまうことは、よくある失敗パターンです。お客様の心に残るというデザインは、その商品特性の情報が整理されていて、複雑難解なものは、ほとんどありません。調和がとれ、好きという共感がもてる「美しい」デザインにしなくてはいけません。

3. 「好きと感じる」パッケージ

パッケージデザインにとってその商品のパッケージが購入者層の共感と好感を得られて「好き」と感じてもらえているかが重要になりす。
御社の商品の購入者はパッケージのデザインで、その商品が私が購入していいものか、私が必要としている商品か、私にとってふさわしい商品かを判別しています。

店頭での商品はたくさんあります。購入する方は不特定多数で幅広い年齢層で、若い世代からご年配の方まで年齢が違います。店頭では商品を求めている人がいれば商品を取り揃えますが、入れ歯安定剤は若年層は求めないですし、ピンクのヘアアリセサリーを高齢男性は求めません。

購入する方は、買い物での無駄な時間を使わないために、その商品が私にとってふさわしいかを判別しているのです。男性か女性かで無意識に注目してしまう色が違いますし、年齢層でも違います。年齢によって、共感できる世界観も変わってきますし、好感がもてる世界観も変わってきます。

狙ったターゲットに自動的に受け入れられる共感、好感デザインで各年齢層の「好き」のデザインを入れることが重要が重要なポイントです。

このように、商品が売れるためにデザインのコツを使いパッケージデザインのデータを作成します。

化粧箱や台紙などの商品パッケージのデザインのご依頼ならお気軽にお問い合わせください。

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