小物商品の拡販にはハンガーボード
売場で商品を目立たせ顧客を惹きつける『ハンガーボード』
店頭の棚に入らない小物商品の拡販には、奥行きを取らず、視認性の高いハンガータイプをお使いください。柔軟な対応が可能で、購買意欲もアップさせます。
ハンガー台紙や、フックボード、吊り下げ台紙、ディスプレイボード、ハンガーディスプレイ、フック台紙などと呼ばれる厚い紙製のボードに四角い穴開けて、プラスチックのディスプレイフックを取り付けた什器です。
小物商品で店頭の棚に入らない新商品や、新規店舗への開拓ツールとして、最も頼もしいツールです。より拡販したい場合やレジ近く、棚エンドへの提案などには、ハンガーボードがあれば商談も進む事でしょう。
また、新商品を製造したが海外の生産が遅れてシュミレーションに間に合わなくて、定番の棚に入らなかった商品。
サンプルをご紹介します。
新ジャンルへ挑戦したい商品で、今までの売り場(バイヤー)での提案が無理そうな商品を作ってしまい、棚割りに加われない場合などなど。
そんな時にはハンガーボードで置いてもらうのも、ひとつの戦略です。
弊社で今まで設計したハンガーボードを50点公開いたします。
リストにあげたハンガーボードなら設計済みだから、設計代は無料です。
品番と、印刷の色数、部数をお伝えいただければお見積もりもすぐです。
商品にあったハンガーボードの探し方
①化粧箱(吊す物)サイズ W幅×D奥行×H高さ
②1個辺りの重量
③掛ける数(何フックにするか)
④1フックに対して、何個掛けたいか
以上の情報が必要です。
最適なハンガーボードを探すコツ
ボードは全体が大きいサイズも小さいサイズもあります。壁掛けならサイズは気にすることはありませんが、レジ横でしたら幅も高さもコンパクトなサイズに、棚のエンドの場合は幅は短く高さは最大に…というようにどの場所に使用するのか?に合わせて大きさを選んでください。
重量が軽い商品の場合は、フックにかける数を気にしないで大丈夫ですが、重量のある商品の場合は、ボードの紙が重さに耐えきれず反ってしまいます。
サイド補強タイプをお選びください。
フックもお選びください
商品パッケージの厚み(奥行き)と1つのフックに何個を掛るかによりフックの長さを選択してください。
セットしたものを発送する場合は気にしませんが、フックだけは取り付けて商品は店頭でセットをお願いする場合は、フックが長いと荷姿が大きくなってしまい送料が多くかかりますので、折りたたみタイプを選択してください。
ディスプレイフックの取り付け方
ディスプレイフックの取り付け方をご紹介します。正面から押し込もうとしても意外とセットが難しいですので、ご確認ください。
フックボードの四角穴にディスプレイフックを差し込む前に、ディスプレイフック背面にある上下のツメをチェックしてください。上部は長く下部が短くなっています。
上部だけを穴に入れ、上に待ちあげながら、下のできた隙間に下のツメを入れます。
フックボードの四角穴はフックがブレないように、キツめになっていますので、取り付けの際にはグッと押し込む力が必要です。
穴の数だけ、ディスプレイフックを差し込んでください。
2フック用
3フック用(2型)
4フック用(5型)
6フック用(17型)
8フック用
9フック用(5型)
10フック用(1型)
12フック用(4型)
15フック用(2型)
16フック用(3型)
20フック用(2型)
24フック用(1型)
ハンガーボードのお見積りいたします
既存型を使用する場合、またはオリジナルでハンガーボードを作る場合も以下の情報が必要です。
①化粧箱(吊す物)サイズ W幅×D奥行×H高さ
②1個辺りの重量
③掛ける数(何フックにするか)
④1フックに対して、何個掛けたいか
⑤LOT
⑥色数
⑦表面加工
⑧アッセンブリ加工(各部材の取り付けは)(どの状態で納品するか)
⑨発送先
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株式会社 藤田
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書き込みいただいた後、弊社で内容の確認でき次第コメントが表記されます。