コストをかけずにチラシを早く配りたい
CMでバンバンやってくれているネット印刷のおかげで価格的にチラシを気軽に作れるようになりました。
部数がちょっと多くなっても値段が変わらないからといってチラシを多く作って配りきれず、余って破棄していませんか？
せっかく作ったチラシでも人の目にふれなければ、ただの白紙といっしょです。情報には鮮度がありますので、今、配り切らなければたたの紙クズになってもったいないことになってしまいます。
作ったチラシを配布するには、新聞の折り込みに入れる、チラシ配布業者に委託する、自分で人の多いところにいって手配りで配布するなどあります。どの方法も時間もお金のコストで一長一短がありますが、配らないことには人の目に付きません。
配る方法の中に、金額のコストも時間のコストもそんなにかからず、効率的にターゲットとしている方に配布できる次の方法もおすすめです。ぜひ試して見てください。
コストをかけずに「チラシを早く、配りきりたい!!」そんな時はチラシを輝かせるアイテムの「紙製の卓上パンフレットスタンド」を使ってみてください。
「チラシがすぐ無くなる!! パンフレットスタンド」
そんなことになるこの紙製パンフレットスタンド、一般的な名称がない為、「卓上チラシ立て・リーフレットスタンド・チラシケース・チラシスタンド・パンフスタンド・カタログスタンド・チラシラック」ともいうかもしれません。
写真はA4サイズ、3ツ折り（約100×210ミリ）のチラシ、パンフレットを入れる紙製の卓上スタンドです。
チラシを輝かすアイテムの卓上のパンフレットスタンド
思い出してみてください。
多くの方は、チラシや無料冊子を手に取るときは、プラスチックやスチールでできたケースからです。カウンターに平積みされたチラシからは、本当に興味があるものにしか手を伸ばしていないと思います。
ケースに入っていれば、立っているため角度から自然と目に入ります。平積みの場合は覗き込まない限り、目には届きません。せっかく苦労して作ったチラシも、立ててないとアピールできていないということになります。
そして、興味を持って手に取ってもらうということは情報を知ってもらいたいターゲットに直接、届いているということです。不特定多数に配布する新聞の折り込み方法より、告知を知ってもらいたい方達に知ってもらえるので確率は高く、確実です。
紹介したい製品やイベントの告知不足は時間、労力、費用、全てにおいて巨額な損失です。
パンフレットスタンドにチラシを立てるだけで、アピールできる確率が上がります。紙製パンフレットスタンドはチラシを輝かすアイテムなのです。
「効果的にチラシがお客様の手に渡る!!」
チラシが輝き、効果的なものするためにはパンフレットスタンドの用意が重要です。
チラシと卓上パンフレットスタンドのセットだと、チラシを立てるのにスペースを取らないので、知り合いのお店や人の集まる施設に置いてもらう際も「頼みやすい」ということになります。
そして、新商品のチラシを制作した場合は、商品パッケージの隣に、紙製パンフレットスタンドにセットして置いてください。チラシだけでなく商品もいっしょに手に取りやすくなります。
パンフレットスタンドが必要になった時は、POP用紙でオリジナルのデザインを作れる紙製パンフスタンドの自作キットを使ってみましょう。
パソコンとプリンターで卓上パンフレットスタンドを作れます。手書きでもOKです。
5個作れるキットで1,200円ちょっと越えるくらいの価格です。
「POP用紙だから自作でかんたん。手作り卓上パンレットフスタンドの作り方」
デザインはパソコンで作ります。
まずパンフレットスタンドの型にデザインするため、
https://www.p-fujita.jp/販促pop型ダウンロード/
から型のデータをダウンロードしましょう。
型データに合わせ、キャッチコピーの文字を打ち込みます。
合わせて写真やイラストがあれば取り込み、配置します。
パソコンが苦手な方は、手書きでいきましょう。
手書きの味が出て、良い仕上がりになります。
POP用紙のサイズはA3サイズです。
インクジェットプリンターで出力してください。
※トナータイプは、ミシン目の凹凸に顔料が入り込まないので、ムラになってしまいます。
また、機材内部でミシン目が破れて、紙詰まりや機械の故障の原因になります。必ずインクジェットプリンターで印刷ください。
トナータイププリンターのメーカーの方もインクジェット紙は推奨はしていません。
紙にミシン目が入っています。
マイクロミシンといって細かいミシン目です。
ミシン目に沿って切ってください。
ハサミを使わず、そのままでも手で簡単にカットできます。
引き続きミシン目にそって切ってください。
ミシン目で1回折ると、ほぼ、くっついているだけの状態になるので、さらに楽に切り取ることができます。
これだけ切れやすいので、プリントの通す前は紙はやさしく扱ってください。
印刷中にミシン目が切れてしまうと、紙詰まりの原因になります。
全体をカットしたら、組み立てです。
折り線の筋が入っています。筋に合わせ折って組み立てていきます。
付属の両面テープでしっかり留めます。
全て折り線に筋が入っています。
筋の通りに折っていけばいいので、組み立ても簡単です。
紙脚を本体の方の切れ込みに差し込みます。
手作り紙製パンフレットスタンドの完成です。
卓上パンフレットスタンドの完成を裏からもう1枚。
A4サイズ3ツ折りのチラシ、パンフレットが入ります。
正面から見てチラシの内容が一発でわかります。
チラシを平積みにおいてしまうと、こうはいきません。
覗き込まないかぎりチラシの内容はわかりません。
目安として、紙の厚さ
90Kで約70枚
110Kで約55枚
135Kで約45枚
のチラシが入ります。
5個作れるキットで1,200円ちょっと越えるくらいの価格です。
量産印刷で発注すると、台数計算で10万円前後は費用が掛かってしまいますので
小ロットの場合にはリーズナブルで大変お勧めな製品です。
お持ちのパソコンとプリンターで作るPOP用紙。
卓上パンフレットスタンドで鮮度が命のチラシを一瞬にして配りきって、イベント、お店をバンバン盛り上げていきましょう。
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既製品のパンフレットスタンド
手作りは、大変そうだと感じた方は、無地のパンフレットスタンド既製品をご用意しています。
シールで対応する方にはぴったりです。
| パンフレットスタンド3つ折りA4用_10個セット(@180) | |
| パンフレットスタンド3つ折りA4用_50個セット(@113) | |
| パンフレットスタンド3つ折りA4用_100個セット(@105) | |
| パンフレットスタンド3つ折りA4用_500個セット(@56) | |
| パンフレットスタンド3つ折りA4用_1000個セット(@42) | |
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