仕事効率を向上して、ミスが無くなり、快適オフィス
やってみる!! そして改善する!! そして繰り返す!!
PDCAで社員の心を一つにする「社内ポスター」です。
ばかデカイ、大きなA1大判タイプだから、遠くからでも視認性バツグンです。
ビッグなA1、高さ 841 × 幅594 ミリの社内用啓蒙ポスター。
PDCAは、生産・品質管理などの管理業務を円滑に進めるため、W・エドワーズ・デミング博士らが提唱した考え方です。
ビジネスでも取り上げられ、大きな企業でも積極的に取り入れられています。
このサイクルはもともと製造業の品質管理と効率化のために提唱された概念ですが、事業をはじめ、生産工場、営業などどのような範囲で適応できるため、広く使われています。大きなプロジェクトで使用してもいいですが、一般的には1人1人の個人で使用します。個人毎に設定するため、各々にあった細かい計画や実行が行えます。
また、私生活の個人でも日頃とりいれると遊びに仕事にと自分のパフォーマンスを向上させるため積極的に取り入れている方もいます。
PDCAとは
PDCAは「Plan・Do・Check・Action」の頭文字を並べた言葉です。
Plan:計画を立てるDo:実行するCheck:評価するAction:改善する
1つずつ詳しく説明すると
Plan:計画を立てる
目標を設定し、業務計画、実行計画を作成します。その際、ただ過去のやり方をそのままいの繰り返しで計画を立てるのではなく、解決したい問題を明確にし、なぜそのような目標を立てるのか?を考慮し、目標における情報を収集した計画を作る必要があります
Do:実行する
計画に沿って業務を実行に移します。計画や目標達成のために実行できることを、リスト化し順番に実行していきます。あとで評価・分析(Check)できるように活動の内容を時間や数値などで残してください。計画通りにいかなかったことや、課題も残すことが大切です。
Check:評価する
実行した計画内容の評価をして分析・検証を行います。
計画に沿って進んでいるのか、目標を達成できているかを評価します。
また結果を見て、計画の評価を数値などで分析し、計画通りにできた点、できなかった点の要因を検証します。
Action:改善する
検証結果を受け、計画の継続的に続ける部分と、修正または中止する改善するべき部分を考慮し、次のPlan反映させ、PDCAサイクルへつなげていきます。
PDCAの活用方法
この循環を「PDCAサイクル」とも言われます。P→D→C→Aときて、Aからまた次のPに進みます。
事前に計画を練って製品を製造し、問題が生じた場合には原因をはっきりし改善し、それを踏まえて、新しい計画に練る、という一連のサイクルを繰り返し続ける手法です。このサイクルを回し、継続的に改善していくことによってさらに完成度の高い計画をねることができます。
事業とは何らかの目標を掲げ、その目標達成のために計画を立てます。
実行した結果、目標に到達できなければ、その原因の問題点を探し、改善できなければ、満足な結果と成果を上げることができなくなってしまいます。
結果を評価して改善するというサイクルを繰り返すことによって、向上させ続けることを目的としています。このサイクルを繰り返すことに大きな意味があるというわけです。
勘違いの多いPDCAの活用方法
PDCAを勘違いしている方が多いようです。
社運をかけたプレゼンのようなビックプロジェクトにPDCAを使用する場合は長のつく人が計画を計画してください。複数人数でやる場合、計画した人と、改善する人が違う人になってしまってはいけません。
責任者を中心に計画したら、責任者を中心に評価し、改善するから、次の計画実行がスムーズにいくようになるのです。人任せにしたら改善はされなくなります。
個人でPDCAを活用する場合は小さなことから目標から始めます。例えば、
- 1週間ミスを出さない
- 新規顧客を獲得する
で、いいのです。ミスを出さないために指差し確認をするという計画でいいのです。うまくいけばそのまま継続し、ミスがまだあるようなら、
- チェックしたら付箋をクリアファイルに貼る
- 計画は顧客リストを作り、挨拶回りをする
- うまくいかなければ違う角度からの顧客リストを再度作る
- メールで一斉送信で案内を送るでもいいのです。
なんてことでいいのです。
PDCAは小さな目標からです。繰り返すことでちょっとずつ、色々なことをやっていけばいいのです。慣れてきたら、10件の受注だったり、売上の数字を決定してPDCAを回してください。
PDCAの持続はいいことだらけ、だけど
仕事ならなんでも計画を立てて、実行し、立ち止まって評価し、改善をするなんて、職場で働く基本姿勢ですが、継続し続けることは並大抵の意識の持ち方では難しいものがあります。
持続はなかなか難しいため、若い社員さんには上司がチェックすることも重要です。計画に対する達成度の確認、改善点の確認とチェックしてあげてください。日報方式にすると書き込むことがPDCAの目的になってしまうためお勧めできません。PDCAは持続と繰り返しが重要です。
難しいですが、社員一人ひとりの小さなPDCAで、煩雑な業務が明確化され、効率化され、ムラが無くなり、ムダが無くなっていきます。
仕事の作業ミス、伝達ミスが無くなり、業務効率化により、品質が向上します。品質がよくなり、コストは下がります。社員一人ひとりの意識で業績がどんどん上がっていきます。
社員一人ひとりの意識の持続が難しいのですが、この意識を持ってもらわなければPDCAを継続できません。社員一人ひとりの意識に訴えるために、このポスターを社内の目立つところに貼って、毎日毎日、目にするとこで再確認と再発見をしましょう。
社員全員が共有する手助けとなるポスター
残念ながら、PDCAポスターを社内に貼ったからといってPDCAが回ることはありません。PDCAポスターを社内に貼ったからといって、勝手にPDCAの考えが全社員に浸透するとこはありません。
このポスターはPDCAの効果と目的を人に説明できるようになるためのポスターです。みんながPDCAの持続と繰り返しが重要性をそれぞれが説明できるようになって計画、実行、評価、改善を実践に移せるようになるたのポスターです。
このポスターをきっかけにPDCAを持続できるようになれば、自然と作業ミス、伝達ミスが無くなり業務効率化になり、社員さんのモチベーションも上がります。
同一ポスターの6枚セットです。
各部署に1枚ずつ、出入り口に1枚と社内中にいっぱい貼ってください。
1枚当たり2,200円
社内ポスターで社員全員のモチベーションアップ!
社員みんなの意識を統一し、高品質と収益アップにつなげましょう。
サイズ:A1、高さ 841 × 幅594 ミリ
納品は約2週間ほどお待ちください。
埼玉県レイクタウンでパッケージ、紙什器のデザインから印刷まで承っております
工場見学、大歓迎です。
御社オリジナルのポスターのお問い合わせは。
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