お店の販促什器ってダンボールばっかり
お店のPOPやちょっとした販促品はダンボールで作られた什器をよく見ると思います。
やはり、木製やスチール製品とちがって、耐久性がよくありませんが、設計しやすさとコストを考えるとダンボールの什器が圧倒的にメリットがあるからなんです。
それと、印刷して告知や宣伝、アピールと訴求することに際してはダンボールで作らないと自由度が狭くなるのでPOPや販促品は断然ダンボールでの什器ということになってしまいます。
設計しやすさと言っても、どんな設計ができるか?
最近、設計した、大きめのダンボール什器をご紹介します。
輸送コストを削減するダンボール什器
まず、フロアー什器に分類される棚什器です。
木製のマガジンラックと同じ形状ですが、マガジンラックですと規格の寸法以外は難しい事になります。しかし、ダンボール什器のメリットを生かし、棚の幅、高さ、奥行きが商品とジャストサイズになっています。
なによりのメリットは畳んでコンパクトになるので、運送屋さんで発送できることです。
ダンボールで紙ですが、仕切りが8箇所になるので、結構丈夫です。
続いて、2点を1カットで撮りました。大きさとしては女性の腰より上くらいの大きさのダンボール什器です。
バイヤーさんから評判のよいダンボール什器
こちらもフロアー什器に分類される棚什器です。
店舗の空いたスペースに対応できるよう、4コーナーから商品に手が伸ばせるタイプになっています。
3段の棚をボックス型にしているので置いた商品が棚からこぼれ落ちることもありません。
柱と棚を固定する箇所にはプラネジといってプラスチックのネジを使用し耐荷重を補っています。
使い勝手がよいためバイヤーさんから評判のよいダンボール什器です。
こちらは、吊り下げ販売台で、棚の側面や壁に吊り下げて使用するダンボール什器です。
店舗の棚を開けてもらわなくても、空いたスペースに設置してもらえる什器です。これだけ大きいので1つ、2つの商品だけではなく、シリーズすべてをこの吊り下げ販売台で陳列できます。
もっと小さい吊り下げ販売台は紐をかける穴が背面に2箇所になりますが、荷重を考え側面も紐を通して4箇所で吊り下げます。
店舗のどこでも設置できるので、こちらもバイヤーさんに評判がよいです。
埼玉県レイクタウンそばで、ダンボールの什器から、POP、パッケージまで
デザイン、設計、そして自社工場で印刷までやっています。
お問い合わせは
フリーダイヤル0120-007-767
お客様の売上げアップに印刷物で貢献したい
株式会社 藤田
〒343-0827
埼玉県越谷市川柳町1-279-1
電話 048-989-9944
FAX 048-989-9949
下のコメント入力からでもお問い合わせお待ちしています。