パッケージ・紙箱・紙什器をデザインから印刷まで、販促をバックアップして40年。埼玉県越谷市レイクタンで化粧箱商品パッケージ専門の製作会社です。プリンターで作るPOP用紙キット・無地箱・既製品ダンボール什器の販売や、紙箱・紙什器の印刷のご案内をしています。

注文のリピート間隔が早くなる販売台POP

化粧品のスプレー缶を4×3で12本入れる販売台POPをデザイン、印刷しました。
パーツは6つです。
店頭で12本のダースセットで陳列、展示される販売台です。背面には看板となるPOPも用意しました。
ドーンでデッカイPOPなんで店頭でもしっかり訴求できます。

写真で組み立てを説明しながら、紙が販売台POPになっていく様子をご覧ください。

販売台POP

はじめに本体を組立てます。 本体の底面は底ロック式です。底を折り曲げてください。

販売台POP

奥まで押し込みしっかりロックします。

販売台POP

本体を回転させ、写真と同じ方向に置いてください。

販売台POP

本体の側面を内側に折り曲げてください。凹凸があるのでしっかりロックしてください。

販売台POP

本体の背面を内側に折り曲げてください。こちらも凹凸があるのでしっかりロックしてください。

販売台POP

井桁になる部分をくみ立てます。棚を折り曲げます。 写真を参照に、棚の凹部分が2箇所上側になるように折り曲げてください。

販売台POP

3列ある切れ込みの真ん中の凹部分に折れ線に沿って半分に折り曲げた仕切りをしっかり奥まで差してください。

販売台POP

残りの2つの凹部分にも仕切りを差し込んでください

販売台POP

写真を参照に棚の他の部分も折り曲げてください。

販売台POP

組み立てた棚を本体に奥まで入れてください。

販売台POP

本体背面に看板を差込み化粧品のスプレー缶を入れる販売台POPの完成です。
商品を入れたデザイン完成の様子がお見せできないのが残念ですが、スプレー缶がひな壇に入るので、後ろの列の商品が隠れることなく、しっかりわかります。
このタイプの販売台に設計した理由は、初回生製作時は化粧品のスプレー缶が全部同じ種類を陳列しましたが、後々のお客様の商品展開で、香りのバージョンを増やしていくということでしたので、違う種類のスプレー缶を入れても商品がわかるように設計しました。使用用途を限定させないための設計です。

このような販売台POPを作ると、化粧品のスプレー缶の回転が早く、次回注文のリピート間隔が早くなります。

なぜ、わかるか?というと、弊社では販売台と中の商品の製品のラベルやPOP、内箱も一緒にデザインから印刷までやらせていただいております。
小箱だけを制作した場合と、小箱と販売台をセットで制作した場合ですと、小箱と販売台をセットの方が、印刷の増刷回数が明らかに間隔が短いというのと、増刷回数も多くなります。
パッケージの増刷が多いということはそれだけ商品が売れていると思われます。

御社の主力商品に販売台POP使ってみませんか?


販売台POPのデザイン、設計、印刷なら

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株式会社 藤田

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