ディスプレイフックボード、ハンガーボードとは穴の空いた厚紙ボードにプラスチックのフックを取り付けたフック付きボードで商品をフックにかけて販売するボードのことです。
ディスプレイフックボードへのフックの取り付け方は穴に入れます。
穴に入れたら、一回上に持ち上げます。
フックを上に持ち上げたまま、空いた隙間から下側を入れます。
穴にフックを入れから商品をフックにかけて完成です。
商品のサイズに合わせて、フック間隔を決めます。商品によっては横を多く陳列したり、縦を多く陳列したりと、スペースによってボードの大きさとフックの数を決めます。
3×4の12にした場合
3×3の9にした場合
フックの長さは20から120ミリまで10ミリ刻みであり、折りたたみタイプのフックもあります。写真の商品はアイコスのシールで5枚かけています。
3×4の12で各5枚。このハンガーボードで商品が60セットになります。
アイコスやグローなどの機器の開発の回転の早い商品は商品に合わせてシールを作っているた、シールの規格がすぐ合わなくなってしまいます。
定番の棚に入れるには、店員スタッフの入れ替え作業が大変なので、ハンガーボードで掛けるタイプがオススメ、プラス、喜ばれます。
このハンガーボードですが、吊り下げられるため目につきやすい良い場所に置いてもらえるということもありますが、リピートの注文が多くなる店頭ツールになります。
リピートの注文が多くなる、秘訣がこれです。
さらに、アップ。商品が売り切れてフックから商品がなくなった場合に、ボードに記載しておく文字がリピートの秘訣です。
「ただいま売れ切れ中です。入荷までしばらくお待ちください」
この記載で、リピートが多くなります。
もっと、ダイレクトな文章にしたいところですが、以前「売れ切れしてしまいました。スタッフにお申し付けください。すぐ入荷いたします。」と、ボードに記載しました。
売れ筋と商品だったためもありますが、ちょくちょく売れ切れを伝えられて、お客様なのでしっかり対応しなくてはならず、煩わしいので記載した文章はやめてくれと言われたことがあります。
リピート注文の多くなるため、「ディスプレイフックボード・ハンガーボード」と「ただいま売れ切れ中です。入荷までしばらくお待ちください」をぜひ、お使いください。
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