展示台POPって何？
家電製品の展示台POPをご紹介します。
家電量販店に行くと商品がサンプルで箱から出ていて、実際に見て、手にとれて使い勝手もわかるという家電を見たことがあると思います。
箱だけの写真だとわかりにくいのが、サンプルで触れると実際に大きさや質感がわかります。模型ではなく実際の商品だとさらに使ってみることができるので、買ってから後悔しないところと、サンプルを出すということはメーカー側の商品の自信の表れでもあるので、サンプルがないものより、サンプルを出している商品の方が品がいいものと認識してしまいます。
展示台POPのいいところ
そのサンプルの見本商品を、ただ棚にバーンと置きっ放しにしてあっても、触れて使用感を試していいのか？触って指紋をつけたら購入させられるのか？どちらかわかりません、迷ってしまいます。
せっかくサンプルを出して見本として商品の良さをご理解いただけるなら、いじり倒して商品の価値を感じてもらった方が良いので、どんどん手にとってくださいとアピールするために展示台POPを用意すると、展示台POPの上に商品が乗っているはパッと見でサンプルの見本商品だとわかるので、手に取る人は躊躇なく商品に触れることができます。
キャンギャルより展示台POP
展示台POPには商品の使い勝手の良さ、他メーカー商品より優れているところ、使ってもらいたい理由など特徴をわかりやすく訴求すれば、商品の良さがダイレクトに伝わります。
商品を説明する専門のスタッフを派遣することもなく、キャンペーンのお姉さんを用意することもなく、家電量販店の店員さんの手を煩われることもありません。お姉さんのお尻はもちろん、手をおわさりしても犯罪になってしまいますが、見本の製品なら裏から表まで、隅々と恥ずかしいところまで見て、触っても、頬ずりしちゃっても大丈夫です。
展示台POPを用意していることで、商品に力を入れていることも伝わるので注目度はアップします。
展示台POPの仕様
今回の展示台POPは商品に重量があるため、スチレンボードという薄い密度の高い発砲スチロールのボードを使用しました。軽いのに丈夫で重たい荷重にも耐えられます。スチレンボードに印刷した厚紙を合紙し強度をさらにアップします。
展示台POPの組み立てた状態での発送は送料がとんでもない金額になってしまうため、組み立て説明図を添付して、店頭で組み立てていただくタイプになっています。
組み立て方を順をおって写真でご説明します。
専用カートンの組み立て前のパーツが入っています。カートンの袋から取り出し、全5パーツの内容物を確認します。
背板と右側面を組み合わせます。凸と穴を合わせてください。
凸と穴を合わせて、しっかり奥まで組み合わせて、取り付けてください。
背板と左側面を組み合わせて、取り付けてください。
底面の凸と穴を組み合わせて、取り付けてください。
両側面の凸と正面看板の穴を組み合わせて、取り付けて完成です。
家電製品ののサンプルをおく、展示台POPの特長が伝わりましたでしょうか？
新商品を販促販売するなら展示台POPをぜひお使いください。
埼玉県越谷市レイクタウンのパッケージ・POP専門制作会社
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