等身大POPとは？
店頭入口、イベントブースの入口、CDショップ、映画館などでよくデッカイPOPをよく見かけると思います。人と同じくらいの大きさのPOPで強烈なインパクトを放ち、離れたところからでも目に止まる大きなPOP、名称を等身大POPと呼びます。
等身大POPのオススメは2つ折
大きいPOPには悩みがあります。それは、「重力」。
大きいことにより、強度不足が出てきてしまい重力には勝てない症状が出てきてしまいます。
そのため、等身大POPは紙の歪み反りの防止にのため、スチレンボードかダンボールなどの厚紙材質に貼り付けて強度を持たせます。
そして、原寸のままだと送料がバカ高くなるため、多くの等身大POPは2つ折り以上にし組み立て時に開いて、ボードの後ろに紙脚を付けて立たせて展示します。
最近では、結婚式のウェルカムボード、等身大アニメキャラクター商品、ご当地キャラの顔抜きボードとしても活躍しています。
アイドルの等身大POPはオークションでも取引されている人気アイテムです。
この等身大POP、とにかく目立つので、店頭販促アピールにはもってこいのアイテムです。
等身大POPの使い方
店頭で等身大POPが店頭に設置している時は新発売イベントをやっていたり、大物アーティストのCDが発売された時など大きなイベントの時です。
お客様は等身大POPを見ると、何か特別なキャンペーンをおこなっているのかなと？思います。
小さいPOPだと見逃してしまう告知も等身大POPは注目度か高いため、間違いなく多くの人がそのキャンペーン情報を受信してくれます。
本当の等身大POPの効果って？
等身大POPは強烈に、そして派手に自身で目立つだけではありません。
一番の売りは周りの告知も相乗効果で持ち上げ購買意欲をくすぐってくれる、一連の関連トータルでの効果を上げることができるアイテムです。
例えば映画の告知の場合、映画を告知した等身大POPの周りに、コラボ商品の陳列と手書きボードで「前売り券発売中」と告知すれば、前売り券+グッズのセットで販売できます。等身大POPは本体の「映画を知ってもらう」というメインの目的以外に、サブの告知もいっしょもアピールできます。
映画とコラボしたポイントカード付きクレカのチラシをスタンドに入れて等身大POPに取り付けてチラシを配布すれば、「新規会員獲得」のサブの告知いっしょもアピールできます。
等身大POPの注目度を利用して、メインの等身大POPとサブPOPのダブルで告知できるため集客、販促にWでもトリプルでもで狙っていけるため効果的です。
他にも等身大POPの使い方
等身大POPに展示台を設置するのも効果的です。
等身大POPという注目度の高いPOPに商品を設置できる台を取り付けることで、商品を実際に触れて試せるテスター什器の役割も兼ねた等身大POPになります。
等身大POPは導火線的な役割をしてイベントやキャンペーンを盛り上げること、間違い無しのPOPです。
メインだけでなく、周りのサブの訴求にも効果がある等身大POP、力を入れたいキャンペーンには是非、等身大POPを使ってみてください。
埼玉県越谷市レイクタウンの商品パッケージ専門印刷会社
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