ダンボール什器の呼び名
店頭での販売の什器では耐久性を求める場合には金属や木製での棚を使用しますが、2〜3回商品注文のリピートがくるまでとか、1年しか使わないという場合には、ダンボールは「折る」「カット」の加工がしやすいため、店頭での販売台什器によく使用されます。
ダンポールで作った什器はそのまんまですが、ダンボール什器と呼ばれています。
また、ダンボール什器の中でも、カウンター什器、吊り下げ什器、フロア什器と使用する用途によって呼び方があります。
カウンター什器
店頭のカウンターテーブルに配置することかカウンター什器と呼ばれます。
重量のある商品にはダンボール、軽量の場合には厚紙を使用します。
吊り下げ什器
店頭の棚のサイドやエンド吊り下げて使用する販売什器です。
商品の入り数により2段、3段と変えていきます。
液体モノの商品や重量のある商品は3段が限界です。
フロア什器
店舗の空いたスペースの床に直置きする等身大の什器です。
商品陳列にお店の棚を使わないので、丸ごと好きに売場を作れる什器です。
新商品や限定商品にも多く使用されます。
この中で先ほど1年だけの使用と書きましたが、数年使えるダンボール什器があるんです。
それは「フロア什器」です。
フロア什器は立ったまま商品を手にとっていただくため、等身大と木製や金属と同じ大きさの什器になります。
ダンボールでもその大きさに合わせ耐久性を考慮するため、かなり丈夫になります。被災された地域でのベッドや部屋のパーテーションにはダンボールを使用しています。あまりの乱暴に使わなければ、通常のベットと遜色はありません。耐久性はかなりのものです。
そして、ダンボールの利点は破棄が楽というのが、ベッドなどに使用されている理由です。
そんな丈夫なダンボールの什器、本当はキャンペーンの時だけではなく数年使用していただきたいフロア什器をご紹介します。
大きさは175cmの人間の肩までの大きさで148cm。
広告スペースの看板を遠くからでも認識できるよう大き目にしています。
陳列する商品のパッケージがわかるように、透明マドにしました。
商品はたっぷり入る大容量。
輸送に便利な看板取り外し可能です。
この設計なら数年は十分店頭でご使用いただけます。
フロア什器をご使用される際には、是非お声がけください。
埼玉県越谷市レイクタウンの商品パッケージ専門印刷会社
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