ペーパーレス化がますます活発化
電子化が進むことにより紙で運用されていた文書・資料を電子化されペーパーレスになり、pdfでの書類の回覧や確認が増えてきました。
業務効率改善やコスト削減を図ること、紙の資源を守ることが目的なのでしょうがないですが、pdfをパソコンの画面で読むと、紙の書類と比べると、間違いなく文章が頭に残りにくく、理解度が落ち、情報を読み落とすことが多くなっています。
「えっ、そんなこと書いてあった?」ということが多いのは私だけかもしれません。
世の流れなので声に出さず我慢していますが、許されるなら、大切な情報の書類は紙にしてほしいと声を大にして言いたい所です。
ペーパーレス化で判子がなくなる?
「目を通しました」「確認しました」「この案件の責任を取ります」の印として捺印していた判子ですが、書類がなくなるペーパーレス化に伴って、pdf書類では読むこと前提でメールに添付されるため判子を押すという行為がなくなってしまいました。
そんな判子は失礼ですが、低迷をしていると思っていました。しかし、今なお、判子は残っていて、しかも、人気アイテムとして復活していました。
今、判子が人気
会社や役所では進んでいるペーパーレス化も、まだ侵食されていないママ友エリアと、女子学生エリアの聖域では判子文化が根強く残り、さらに進化しています。
今までになかった「可愛い」をプラスして、ついついハンコを押したくなってしまう楽しいかわいい印鑑が人気になっていました。
画像引用転載 https://item.rakuten.co.jp/stamp-studio-ai/min-01/
画像引用転載 https://store.shopping.yahoo.co.jp/online-kobo/design-neko-k.html
ママ友エリアの学校と子供繋がりのお便りは藁半紙とお手紙が健在です。女子学生エリアも友達同士の意思疎通の聖域ではお手紙が健在です。オリジナルで可愛い判子は既読のサインとして最適で人気になっているのも納得です。
機械化によりオリジナルでも判子の料金がお安くなったことも人気の後押しをしてい流ようです。
可愛い判子を入れる化粧箱
そんな判子屋さんに向けて判子箱を設計しました。
贈答品として人気のスライド式の箱です。
正式名称はスリーブ箱と言います。蓋をスライドすると中の判子が取り出せる箱です。
このスリーブ箱、化粧品や文房具など、さまざまな商品の化粧箱として使えます。
スリーブ箱でのパッケージをご希望の際にはお気軽にお声がけください。
埼玉県越谷市レイクタウンの商品パッケージ専門印刷会社
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