社内での抽選に大活躍の抽選箱
- 2022.02.16
- ブログ_変形パッケージ
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お問い合わせの多い抽選箱
弊社は埼玉県レイクタウンで商品パッケージの紙箱やPOP什器をデザイン、印刷している会社です。
紙製品の什器の中でお問い合わせの多い什器の中に抽選箱があります。景品を抽選で当てる際に、お客様に抽選箱に手を入れてくじを引いてもらうキャンペーンでご使用されています。季節ごとにキャンペーンがあったり、クリスマス、何周年記念や創業祭などイベントがあるため、印刷のお問い合わせが多い什器です。
オリジナルで抽選箱を印刷すると経済ロットは300個からとなってしまうため、単価が合わないといったことが多く、そのため、ネットで1個から購入いただけるサイトをご用意しています。
白無地なので、プリントしたデザインを白無地の抽選箱に貼ってお使いください。
社内での抽選箱の活用の仕方
この抽選箱、社内に1つあると便利です。弊社ではお中元とお歳暮の商品を社員で抽選で当選制にしています。
どのように使っているか?をご紹介します。
印刷会社ですので、抽選箱1つのためにも製造工程ごとにご紹介します。
始めにサンプルカッターで抽選箱をカットします。
紙の原紙寸法のL判(800×1100)コートボールをカットします。
CADの線のカットと折り線を付ける機械で、手でカッターでカットするより100倍の速度と100倍の精度です。
化粧箱や棚の什器を生産する前にこのサンプルカッターで実際の用紙で見本となるサンプルを作って商品を実際に陳列、または梱包するため、設計段階で微妙の誤差が調整できます。
そのため印刷して納品後に「もうちょっとここが短い方が良かった」「この部分を長くしなかったから使いにくい」なんてことがありません。
抽選箱展開図の形にカットできたら、組み立てます。
次は抽選箱の中のくじを作ります。
イラストレータで作成しました。
抽選箱に手を突っ込んでも、しっかり掴めるように350kのNEW DVを使いプリントします。
116回分の抽選のため枚数を116枚用意します。
断裁機でカットします。
くじの札を抽選箱に入れ、抽選会の始まりです。
ビールは29番の方が当選です。
石鹸セットは52番の方が当選です。
といった抽選箱の使い方をしています。
抽選箱が1つ社内にあると抽選するときに便利です。忘年会でも使います。
社内コミュニケーション活性のため、抽選箱をご活用ください。
抽選箱のオリジナル印刷も承っています。お気軽にお問い合わせください。
埼玉県越谷市レイクタウンの商品パッケージ専門印刷会社
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株式会社 藤田
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