埼玉県越谷市の地域密着パッケージ製造会社、(株)藤田です。
簡単なカウンター什器を作りたいけど、コストをかけられない…組み立てに手間をかけられない…そんな際にお勧めな簡単什器を紹介いたします。
一見ただの四角い輸送箱ですが…ミシン目を3面、手でピリピリと切って背面のPOP部分を差し込めば、コンパクトなカウンター什器に早変わり!
普通の什器だと幅や高さがかさばり棚に入りきらないケースもありますがこちらは本当にシンプルな作りですので、少しのスペースや棚の下段にも設置することが可能です。
ダイカットPOPで訴求効果UP!
POP部分はシンプルな丸や四角型でも可能ですし、製品ロゴやキャラクターの形にダイカットすることも可能です。ダイカットにするとPOPでかわいらしい印象となり目を引きますので、訴求効果の高い、オリジナリティ溢れた素敵な什器になり、とてもお勧めです。
ダイカットにはどれくらいのサイズまで柄を入れられるのか?どれくらいまで細かくカットできるのか?データ入稿の際は詳しくご案内させていただきます(^▽^)/
組み立て超簡単、現場で大好評
組み立てが煩雑な什器だと、実際に組み立てる立場のお店の方、アルバイトさんが忙しくて手が空かないと、せっかく予算をかけて制作した什器も組み立ててもらえずそのままゴミ箱へ…といったケースも少なくないです。
普通の什器は結構組み立て手順が複雑なことも多いですので、慣れていないお店の方だと時間をとってしまい、設置を諦められてしまうかもしれません。(参考:普通のカウンター什器組み立て例→https://www.p-fujita.jp/post-20127/ 結構手間暇かかってます…)
お客さんへアピールするためにお金をかけて作った什器、せっかくなら使ってほしいですよね。その点、こちらのディスプレーBOXはよく使用される形状でもありますので、お店の方も取り扱い楽々です。ミシン目をカットするだけで直感的に組み立て可能となります!
【組み立て手順↓↓↓】
経済ロット
サイズにもよりますが、1000個ほど数量があるとご予算感に合ってくるかと思います。
割高でもどうしても小ロットで作りたい!という場合でも800個ほどでしょうか。それ以下になると単価が数百円~となり梱包資材として合わずなことがほとんどです。
小ロットでどうしてもどうしても必要な場合は、無地で本体を制作して、POPスペースはご自身でラベル印刷し、貼り付けする方法が安価でお勧めです。ご予算に余裕のある場合は、ツヤ加工やマット加工をプラスすると高級感がぐっとUPしますよ。
また、ワンポイントで箔押しをすると、売り場できらっと光って集客力も抜群になります。ご入用の際は下記お問い合わせフォームから、お気軽にお見積もりご依頼ください。