バカでかいPOPはわかりやすい
埼玉県越谷市レイクタウン湖畔のパッケージ専門印刷、株式会社 藤田です。
ショッピングモール映画館前の公開中、公開前の映画のPOPってバカでかいのが多いですよね。
大きいと、今上映している映画、次に公開される映画が一発でわかります。コナンは毎年見に行くのですが、毎年用意してくるバカでかい名探偵POPのおかげで公開日のチェック逃すことがありません。
また、ショッピングモールのミネラルウォーターサーバーや格安携帯、クジットカードの勧誘のスペースもPOPってバカでかいのが多いですよね。
バカでかいPOPがあると遠くから催事ブーススペースでそれぞれの販売をやっていることが即わかります。
先日、グランドセイコーの新作を催事ブーススペースでやっていたのをバカでかいPOPで発見し、家庭事情により購入はできませんが、ガラスケースに顔をくっつけて、じっくりと眼の保養をさせていただきました。
大きいPOPはいいことですけど
大きいことはいいことです。POPは大きくてPOPです。バカでかいPOPは効果を発揮するPOPです。
しかし、ここで問題が出てきます。なんでもそうですが、大きければ大きいほどコストが高くなるということです。
なぜかと言えば、POPが大きくなれば大きい用紙が必要になり、大量な紙が必要になります。大きな用紙が印刷できる印刷機は大手しか持っていないため、基本的にコストが跳ね上がります。
特に名称はないPOP
バカでかいPOPは目立つため効果的なことはわかるけど、予算はそんなに取れない。なんてことありますよね。
そんな時に使ってほしいPOPが積み重ねてPOPにする、サイコロPOPともまたの名称をキューブPOPともタワーPOPとも呼ぶ大型POPです。バカでかいとまではいきませんが、大型のPOPです。
組み立ては簡単です
紙素材の組み立て型ディスプレイPOPで組立が簡単です。 軽量なので発送、輸送にも最適です。
簡単な組み立て方を写真でご説明します。
カートンから出したパーツを広げて立たせます。
45度傾け、1段目の上に乗せます。
1段目と2段目の凹凸を合わせます。
3段目を重ねます。
4段目を重ねます。
5段目を重ねます。
1段が280mm、重ねると凹凸部があるので250mmプラスになり、約1280mmの目立つPOPになります。
印刷が入るとこのようなイメージになります。
また、組み方を変えるとこのような使い方もできます。
同じ型の同じものを積み重ねることで大型にするため、コストが抑えされるけど、見栄えのするPOPができます。
大きいことはいいことです。POPは大きく目立ってPOPです。大きいPOPは効果を発揮するPOPです。
催事ブーススペースでイベント、販売する際にはぜひご活用ください。
埼玉県越谷市レイクタウンのパッケージ専門印刷会社
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