店頭では変わったPOPで目立たせるBEST3
- 2013.08.19
- ブログ_変形パッケージ
- POP, 販促
メニューPOP
いろいろな機能を分割して告知したい時にはメニューポップが大変便利です。メニューPOPとは?ファミレスのメニューをイメージしたページをめくる感じでポップになる優れたポップなんです。
土台には傾斜を付けてますので店頭の棚に置いた場合商品の邪魔もせずにメニュー部分を目立たせる事が出来ます。
メニューをめくる便利なインデックス付きでこのインデックス部分に色々な機能やサービスなどを印刷してお客様自身にめくって頂きます。
お客様も隠れた部分に何が入っているのか?
興味津々でメニューポップを弄ることでしょう〜
インデックス部分に入れる文字・アイコンなども工夫をするとお客様も色々とめくり上げる事でしょう・・・
めくり上げますと上部の余白部分で止まりますので2倍の告知スペースが出来ます!
インデックスは8個用意しておりますので8ページ分の告知スペースが設けられております。
このスペースをラインポップやスイングポップなどではスペース的に無理がございます。
ただこのメニューポップですと大容量の印刷内容を印刷しお客様へ遊び心を持たせて告知出来ます。
店頭への出荷前にはペタンと折り畳む事が出来ますので在庫スペースも抑えられて運賃も割安で送れます。
勿論!店頭での組立も簡単ですので簡単な組立説明書などをメニューポップの背面か底面などに印刷してあげれば直観的に組立出来ると思います。
PO立体スタンドポップ
POPをもう1案考えました
四角の台紙と紙脚で、スタンドポップはよく目にします。
弊社でも四角の形状は、よく製作します。
小さいサイズのものであれば、単紙でも良いのですが、大きいサイズのものである場合や展示する期間が長い場合は、2枚合紙にしたり、スチレンを合紙して強度を出して、反りを軽減させたりします。
今回は合紙をしない、単紙でちょっと変わったポップを作ってみました。
展開した状態はこちら。
貼り合わせると、ピロケース(ピローケース)の形になります。1面は、紙脚が一体型になっています。
紙脚部分を立ち上げて、組み上げます。
両サイドを凹まして、フタを閉じます。
立体ポップの出来上がりです。
他とは違うポップでエンドユーザーさんの目に止めよう。
ビフォア・アフターPOP
ビフォア・アフターPOPとは?僕が勝手に名付けた名称なのですが2種類の違った商品が入れられるPOP&化粧箱(パッケージ)を創ってみました!
ビフォア・アフターPOPとして店頭で使いたいとの事でこの形状が採用になりました。
まずは平判(折り畳んだ)の状態は・・・こんな感じ
なんの変哲の無い化粧箱に見えます。
この形状はキャラメル箱とかサック箱などと呼ばれている形状に似ておりますね〜
この状態から本の表紙を開けるように右端から左側に開いてみますと・・・
左右同じ形状のキャラメル箱が真ん中で繋がっており本で言う背表紙、中綴じ部分が蝶番のような役割をして開閉出来るようになってます。
この状態から左右のキャラメル箱を組立ますと・・・
2通りの商材が分けて入れられる事がお分かりになりますでしょうか?
もう片側を組み立ててみますと・・・
あら〜凄い中心部分がホントに蝶番代わりになりまして開閉もするのでちゃんと畳む込むことも可能です!
勿論!写真の様に立てて飾る事も可能。
今回の用途としては自動車のエアコンフィルターを入れて店頭(ENEOS)に飾りエアコンフィルターの拡販を目的にしたPOPとして使われております。
何故?2種のエアコンフィルターを入れるかと言うと?
片側には、ある程度走行して汚れているエアコンフィルターを中に入れてもう一方には新品のエアコンフィルターを入れて比べて貰う為のPOPとして今回の形状にて制作させて頂きました。
汚れているエアコンフィルターも入れるので窓の部分にはPPフィルムを貼り付けており汚れは手に付きません!
中面には商品の特徴などがシッカリと印刷されて片手で持てるサイズですので店頭に置いて置くだけでは無く店員さんが店外に持ち出してお客様にもPRする事が出来る大変優れているPOPになっております。
今回の用途はPOPですが、通常の化粧箱(パッケージ)でも色々な使い方が出来ますのでご利用くださいませ!
真ん中にミシン刃を入れるとお客様が切って使えるのでリフィルなどで1つは直ぐに使いもう一つは残しておいて保管する際など重宝しますよ〜
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