パッケージでの透明ケース活用法

透明ケースとかクリアケースと呼ばれているパッケージをご存知ですか?

透明のペットやエンビ、PPなどの材料を用いて作るパッケージの総称として透明ケース、クリアケース、エンビケース、ペットケース、PPケースなどと呼ばれております。

素材をそのまま総称として呼ぶ事も多いです!

クリアケース

クリアケースだけですとキャッチコピーや商品名などが入れられ無いので上記写真のように薄い紙をカットして入れますとより販促効果の高いパッケージに変身します。

この薄い紙を中台紙と呼びまして1枚の平面の紙から正面〜側面〜天面〜ウラ面まで表現スペースを作ることが出来ます。

透明ケース

ウラ面は取説や社名、バーコードなどを入れる事が多いので一杯スペースを取っております。

勿論ウラ面無しとか側面は右側だけで良いよ!などお客様のお好みでコーディネート可能です。

何故透明ケース、クリアケースに直接印刷しないの?

と言われるお客様もいらっしゃいますが大ロットでしたら直接、透明素材(ペット、エンビ、PP)へ印刷した方が安いのですが小ロット対応の場合は上記のようにクリアケースには印刷しないで中台紙を入れた方がお安く出来ます。

また頻繁にデザイン変更がある場合や写真などをしっかり印刷してお客様へアピール

したい場合などは中台紙に印刷を入れたいと言うお客様が多いです!

何故かと言いますと透明の素材に印刷する場合には下地にホワイト(白色)を刷ってからカラー印刷を掛けますが下地にホワイトを印刷しても若干透過して写真がしっかりと出なくて嫌だと言うデザイナーさんも多く中台紙の紙にしっかりと印刷したいと言う場合も多々ございます。

またクリアケースを大量に作り中の商材を何十種とアイテム展開したい場合などはクリアケースには印刷しないで中台紙で商材を分けてコストダウンする場合がございます。

例えば・・・iPhoneカバーの形は殆ど同じなのでクリアケースを汎用的に使い中台紙で分ける!このような使い方が賢く便利にコストダウン出来る使い方です。

弊社ではお客様の商品展開により色々なご提案をさせて頂きます。

 

設計の図面が欲しいサンプルを見たい見積もりをして欲しいなどなどご要望がございましたらなんでもお気軽のお電話またはメールください。

また他とは変わったパッケージを制作される際には是非とも莫大なノウハウがある弊社までご相談ください。

多品種少量生産でのコストダウンをする製版〜印刷設備も社内に設備しておりますので他社より必ず良いアイディア・コストで商品を販促させて売り上げアップに貢献させて頂きます。

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