企業のゴミを再生紙にしませんか？
ショップオリジナルの再生紙でエコをアピール
企業の生産活動の行程において排出されるコーヒーのでがらしや果物の皮などの産業廃棄物を、独自技術で紙の原料と混合し製紙するオリジナル再生紙を開発しました。
企業のEPR（拡大生産者責任）活動として、廃棄物排出の抑制と資源としての有効利用を推進するため、再資源化するオリジナル再生紙を利用し、環境保全に取り組む前向きな企業姿勢をアピールしてはいかがでしょうか？
再生する廃材
オリジナル再生紙として使用できる廃材は籾殻・コーヒー豆の薄皮・茶葉・葦・麦・ぶどう搾りカス・バガス・炭等が使用でき、植物廃棄物が理想です。 紙質には廃材の風合いを持たせることも可能です。
破棄から再利用へ
オリジナル再生紙の原料に混合する廃材の割合は、表面の柄として入れる場合は3％、中層にも入れる場合は30％程度となります。 経済ロットは20t以上ですが、5t（ティシュー箱約240g：約20,800個）からご注文いただけます。 3％混合で5tのオリジナル再生紙を作成する場合、乾燥した廃材が約150㎏必要になります。 ※臭いや色の強いもの、油が付いているもの、染出てくる等の廃材は対応できない場合があります。
ご注意：混合できる廃材に関しては、製紙メーカーが状態を確認し、オリジナル再生紙を生産できるかお返事をさせていただきます。
画像をクリックすると企業のゴミを再生紙にしませんか？のリーフレットpdfがダウンロードできます。
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