ナチュラルな風合いのパッケージに
クラフト用紙は茶色い段ボールみたいな用紙で木材から用紙を作る過程で薬品を使用して漂白(工程)を行わない木材チップを原料とした紙の事です。
強度が高い紙になるのでパッケージには適している茶色い紙をクラフト用紙と言います。最近はお菓子、家電、スマホグッズ、雑貨などでチョット変わった紙を探しているんだけど?とお客様からのリクエストにはクラフト用紙、ケナフ、バガス、色物の洋紙などをお持ちするとクラフト用紙が良いな〜とチョイスされるお客様が増えているように感じます。
店頭で自然な風合いナチュラル感を求めているデザイナーさんに人気の用紙でございます。昔はクラフト用紙を作る製紙会社は一杯有ったのですが最近は片手程度のメーカーしか無くなり一時は種類も少なくなりました。
ただ逆手に取り色々なクラフト用紙を抄造しようと言う製紙会社メーカーも出てきて色々な風合いのクラフト用紙が販売されております。上記写真のように見本帳もこんなに分厚い!!
見本帳を貸し出して用紙を選んで貰い企画中の商材やリニューアルしたいパッケージなどございましたらサンプルを制作させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
元祖あぶらとり紙
日本製紙パピリア製の脂取紙は白色のみでしなやかで脂取れ感に優れて皮脂や汗をしっかり吸収します。
亜麻配合100%でシャリッとした感触で50余年続く元祖あぶらとり紙。
日本製紙パピリアではロングセラーでポピュラなあぶら取り紙です。他にフェイスインデシリーズは肌触りがソフトで滑らかでフィット感がある紙や皮脂の取れ感を極限まで高めたHCDシリーズもございますのでお気軽にお問い合わせください。
勿論カットしてパッケージしてそのまま販売や販促品としての加工も承っております。今までに無いA4サイズとかでドデカ脂取紙なんていかがでしょうか?
日本製紙パピリア株式会社HPより写真転載 www.papylia.com/products/kinouhin/powder/attribute.php
和紙のような風合いに変身する紙!?
今回は、チョット変わった用紙をご紹介致します。
和紙ラミタックと言う特殊加工で、印刷を掛けた後にPPフィルムのように巻取りの和紙ラミタックを、用紙の上へ貼り合わせると、、、
ホント和紙のように変身する凄い加工です。
柄は2種類で雲竜とプレーンです。(下記参照)
糊貼り加工、箔押しも大丈夫ですので、パッケージには最適な加工かと思います。
通常の和紙は紙の地色が白で、雲竜柄などが入っても上から濃い色で印刷加工すると、雲竜柄が目立たないんです!
だからベタなどを使わないデザインが多くなってしまいます。
和紙ラミタックの使い方の一例としては、まず下地にエンドレス柄の地紋やイメージされたベタ色などを印刷加工して、和紙ラミタックを貼り合わせ、更に上から写真などを印刷すると3層の奥行き感のある深いデザインになります。
他社との差別化に、高級感のあるパッケージを作りませんか?
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