新商品を売り込むには紙製の吊り下げ什器ハンガーディスプレイ

1 空いてる場所ならどこでも販促
2 「ついで買い」を吊り下げ什器で販促
3 小さい商品は吊り下げ什器で販促
4 フック穴のない商品向けの吊り下げ什器
5 吊り下げポケットハンガーボード
6 吊り下げフックボード

空いてる場所ならどこでも販促

吊り下げ紙製陳列什器とは、ハンガーディスプレイ、ハンガー什器などともいい、厚紙を使い縦型に商品を陳列できるように設計し、紐またはS管を使い、店頭の空いたスペースで商品を販売する什器です。
新規商品では難しい定番の棚に入らない商品でも、吊り下げなら幅を取らないので、商品カテゴリのエンドやレジ周りなど店頭のどこにでもスペースを活用できます。「吊り下げ什器」を使えば、提案と導入がしやすく、新商品を吊り下げて効果的に売る事ができます。
他にも、限られた店頭のスペースを取らない吊り下げ什器の良いところがあります。

「ついで買い」を吊り下げ什器で販促

お肉のひき肉コーナーの近くに回鍋肉のタレを置いてあるのを見て、ついでにカゴにいれてしまう。卵コーナーの近くに卵専用のお醤油をおいて置いてあるのを見て、ついでにカゴにいれてしまう。というように、定番モノの近くに関連商品を陳列することで、ご提案を気づいてもらう「ついで買い」にも使用する場合が多くあります。
定番商品の棚ですので、もう追加で陳列するスペースはありません。そんな時にきは、吊り下げの販促什器で「ついで買い」での売上アップが見込めます。

関連する商品は食品なら、プラスするとさらに美味しくなる商品、日用品ならより便利に利用できるもので「ついで買い」を利用できます。

小さい商品は吊り下げ什器で販促

化粧品やミニボトルの商品など小さい商品は、周りの商品によって棚に入ってしまうと小さすぎて、存在がなくなってしまう。商品があることに気づいてもらえない。ということがあります。
小さい商品は、商品名だけでどのような素敵な商品か？特徴も表示できません。そんな時は吊り下げ什器のスペースに広告要素でコピーを入れてて、まとめて陳列するとで商品を大きくアピールできます。

フック穴のない商品向けの吊り下げ什器

フック穴のない商品パッケージには吊り下げ棚什器がおすすめです。
陳列するパッケージのサイズ、入り数に合わせて簡単に変更できますので幅を広くしたり奥行きを変えたり3段を2段にしたりと商材に合わせてイチから設計いたします。
写真では弊社、業務部の女性が吸っているタバコを陳列してみましたが他に色々な商品を置くことができます。

また簡単に折り畳みペタンと平判になるので輸送時、在庫をする時もラクラク！底の部分はアメリカン・ロックと呼ばれたり地獄底、底組み式など色々な通称があります。簡単に組み込む事ができるため店員さんの負担も掛けません。
この吊り下げ棚什器は立体的になるのですが1枚の紙から作られています。他にも吊り下げ什器をご紹介しますが、1枚の紙からできている什器は製造コストを抑えるために設計した什器です。

吊り下げ棚什器は上部に広告スペースをつけて商品を訴求できるようにし、なおかつ棚部分にも広告かカテゴリーの記載をすれば、バリエーションがある商品のシリーズをひとまとめに陳列できます。
棚だけでなくフックと併用したり、商品パッケージを見せるため、正面を透明にしたりとパッケージの仕様により様々な吊り下げ棚什器をご提案できます。

重量があるでも商品を吊り下げて陳列できます。強度があり、液体ボトル類でも安心です。アソート販売でもまとめて入れて販売すれば、売り場が活性化します。

吊り下げポケットハンガーボード

ポケットハンガータイプの吊り下げ什器です。こちらもフック穴のない商品パッケージにおすすめです。
1枚の厚紙から作るため、コストをぐっと抑えられるタイプです。
ただし、重量のある商品には不向きです。広告面となるデザインスペースがしっかりとれるため、小さい商品では商品パッケージが小さく商品名しか入らない場合には、このビッグなデザインスペースで説明をして商品を認知してもらうという使い方もあります。